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【転載】大阪ヒガシえっとう

2009
12-27
大阪ヒガシえっとう

大阪ヒガシ越冬闘争実行委員会
070-5506-8735

「黙って野たれ死ぬな!やられたらやり返せ!」を合言葉に寄せ場(寄り場)を中心に「越冬闘争」が取り組まれて40年近くなる。「土建国家」の要請の下、70年代、建労法体制下で寄せ場(寄り場)が建設労働者の日雇労働市場に特化される中で、偽装請負、飼い殺し飯場、暴力タコ飯場が常態化した。製造現場では重労働低賃金使い捨て労働力としての無権利下層労働者が激増した。大資本の要請の下、労働者派遣法(1985年)により「派遣」が導入され、上層労働者の非正規化が進行する中で、1991年バブル崩壊とともに、大失業時代を迎えて野宿者が激増した。大資本の海外進出と労働者派遣法の改悪は、失業者・貧困者をより激増させ、「野宿者予備軍」を準備した。
 かかる事態において、なおも行政の敷いたレールに便乗した「あいりん地区対策(本質的には暴動鎮圧を目的とした府・市・府警による治安維持対策)」及び「釜ヶ崎労働者のアブレ失業問題=野宿者問題」としか捉えない釜ヶ崎の運動体に見切りをつけて、大阪全土に拡がる野宿者の解放運動を90年代半ばより極少数の有志で開始した。「浮浪罪」を糾弾し、テントや段ボールハウス等の野宿者の「不法占拠」を断固支持し、「誰にも理解されない最後の仲間」とともに歩み、「野宿してもなお生きていける状況・基盤=野宿者の解放区を築く」ことを目的に、大阪キタ、淀川、中之島・桜ノ宮等の大川沿い、大阪城、靱公園本町通り、長居含む南大阪、東大阪を主な現場として様々な取り組みを行ってきた。
 1995年の大阪APECであらゆる公園でテントの強制排除が強行されたことを踏まえた1997年の大阪国体・天皇来阪を口実とした野宿者排除策動に対する反対闘争勝利、1998~2000年の淀川テント村建設・淀川農場開墾・連続放火、「2000年沖縄サミット反対!野宿者全国行脚」とそこで連帯した海外の同志たちとの貧困者サミット(ニューヨーク)等への参加とその後の欧米・アジア・アフリカ・南米の野宿者・貧民運動との連帯交流。そして2001年1月よりの北米五大湖地方トロントなどで闘う”貧困に抗するオンタリオ連合(OCAP)”や北米西岸ポートランドの尊厳の村との同志的連帯交流。2000~01年の長居公園シェルター(立ち退くか入所かを強要した強制収容所)反対闘争とシェルター支持派によるテロル・連続放火と長居公園テント村建設(長居現闘団により建設)。2002年の排除と収容の「ホームレス特措法」(10年時限立法)粉砕闘争。3名の日雇労働者が殺され埋められた2004~05年の朝日建設に対する労働争議、韓国民主労総建設支部・全国貧民連合との交流と釜山APECに対する国境を越えた実力粉砕闘争、2006年の靱・大阪城強制排除反対実力闘争等、闘いに継ぐ闘い、弾圧に継ぐ弾圧の連続だった。だが、権力の弾圧を恐れて「非暴力=無抵抗」をもっともらしく説教する「活動家」は去ればいい。我々底辺下層の労働者はそんなクダラナイ話に付き合っているヒマなど1ミリたりともない。
 「ホームレス特措法」前後より、新自由主義の典型である「自立支援」諸政策が「ホームレス特措法」を根拠に野宿者の排除と収容政策を容認する運動体が圧倒的多数を占め、「就労自立」(=若くても定職にはつけず運がよくても自己責任で不安定就労が見つけられる程度)を前提とした「生活保護」へと形骸化させる動きを民・社・国連立政権下でいっそう加速化している。そのため、野宿する場を追われ、路傍を彷徨わざるを得ない野宿者が環状線近辺から河内地方を含めた大阪ヒガシへと押し出され、大手企業の海外流出やリーマン・ショック以降の大不況下での東大阪や堺、北摂等の中小規模の工場地帯で下層労働者の失業が激増している。野宿者に特化した行路病院、生活保護受給者を食い物にするドヤ福祉・福祉ボッタクリ飯場・福祉ボッタクリマンション等、72年釜共・現闘委の闘争以前の段階に戻った暴力タコ飯場の横行など、我々底辺下層の労働者が解体すべき敵は数多い。我々は、野宿者解放運動という立場からこれらの動きを徹底的に批判し、潰し、「野宿者の解放を野宿者自身の手で」勝ち取るべく心を砕いていかなくてはならないだろう。昨今の上層労働者の「派遣村」に惑わされ野合することなく、底辺下層からの解放運動を今一度取り組みなおさなければならい。
 さらに危惧すべきは、このまま運動の現状維持や生活保護万能主義(「生活保護」自体、1950年日本革命を封じ込める国家権力の「エサ」であった事実を我々は肝に銘じるべきである)がまかり通れば、「テント村」等の野宿者集住地区は跡形もなく消え去るだろう。権力はその機会を虎視眈々とうかがっている。我々は、野宿者集住地区にすら住めず、路傍を彷徨うしかない仲間たち、あるいは生活保護で「生き甲斐」を失い「生き埋め」にされた仲間たちとの連帯をこの間、生活相談・労働相談・失業者や下層現場の労働者の組織化・パトロールという形で継続してきた。2009~2010年の越冬闘争は、環状線内から東へと押し出され、テントすら張れずに路傍を彷徨う野宿者と大量の失業者を抱える工場地帯・困窮世帯がひしめく大阪ヒガシの地で「根拠地なき越冬闘争」に取り組みたい。すべての志を同じくする仲間たちに呼びかける。我々の力はまったく弱小だ。そしてまた我々の取り組むこの闘いは近い将来に避けては通れない未踏の挑戦だ。だが、この越年越冬闘争は必ず近い将来における礎となる。これまでの野宿者解放運動がそうであったように。これからも路上に叩き出されていく仲間たちのために絶対必要な野宿集住地区が、次々に潰され、拠点らしい拠点がほぼ解体され排除されるがままに(あるいはコミュニティー解体に「善意」の運動・ボランティア・弁護士等がそれに手を貸す形で)されてきたここ数年、支援の人的・物量的に貧困な地域と敢えて向き合い「路傍の仲間たちが受けてきた怒りや痛み」を同じような底辺下層の境遇に置かれてきたおのれの怒りや痛みに共感させ重ね合わせながら、一人でも多くの路傍の仲間と語り合いたい。路傍に周縁化された仲間たち! 団結し、共に厳冬を乗り越え春をつかみ取ろう!

12月28日(月)20時~ 近鉄布施駅周辺パト・食料品配布
12月29日(火)30日(水)南港臨時宿泊所受付 整理券は朝5時~市更相
12月31日(木)13時~ 鶴見緑地公園パト・カイロ配布
        21時~ 天王寺周辺パト・カイロ配布
1月1日(金)21時~   天王寺周辺パト・カイロ配布
集合地点・内容等の詳細は、free_workers_federation(at)riseup.net か 上記電話連絡先まで。

このビラを見た仲間へ!
生活・労働問題等の電話相談は 070-5506-8735(自由労働者連合)へ!

越冬闘争を支援していただける労働者・市民の皆さんへ!
郵便振替口座 00960-6-145783
口座名称 自由労働者連合 
「越冬カンパ」と通信欄に付記願います。

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noiz

Author:noiz
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