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住所不定、罪証隠滅の怖れ、逃亡の怖れだと?

2008
11-02
リアリティツアー弾圧被害者に対する勾留認容への準抗告が却下されたもよう(救援会ブログ)。

この一件だけでも、日本の三権分立の実質的崩壊が分かるというもの。

起訴前段階での保釈制度も確立していないし、公訴手続きもなく最長23日間も代用監獄(警察署の留置施設)に拘束できるというのは、明らかに冤罪の温床。

野蛮な国、日本。オリエンタリズムからいうんじゃない。単なる事実だから。

準抗告の却下理由もまさに憤飯もの。

・住所不定
・罪証隠滅の怖れ
・逃亡の怖れ

ハァ?

被疑者が私物をもって逮捕されていれば(動画を見ると荷物携行してるよね……)、押収品あるいは預置品の記録が作成されているはず。だから被疑者が当然の防御権の行使として黙秘していたとしても身許が割れている可能性が高いわけで、勾留にかかわった裁判官が住所を特定できないというなら、警察・検察の意図的な情報隠しによるものである可能性がかなり高い。

罪証隠滅もまったく意味不明。現行犯逮捕の場合、犯罪の証拠なるものは現場にしかない。隠滅って何だよ。後から現行犯の証拠を隠せるっていうのかよ、って語義矛盾だよ。それともタイムマシンがどこかにあるのか。それとも釈放したら被疑者が警察署・地検にしのびこんで捜査資料をパクるとでもいいたいのか。裁判官の思考回路はどうなってんだ。

現行犯逮捕だから採証はもうとっくに済んでいて、つまり捜査資料は要するに現場収集に尽きているわけで、本当は勾留する根拠なんか最初からない。起訴できるというのならすぐにでもやればいいだけの話。そうせずに長期間留め置くというのは、公安警察・検事の「被疑者踏みしだき」体質のあらわれ以外の何ものでもない。これって実は公安事件だけでなく、ほとんどの刑事事件にいえること。黙秘してなくてもとりあえず監禁しとけという。警察・検察の嗜虐趣味は公然の秘密。公安事件としての現行犯逮捕のねらいの特質としては、取調べ中の被疑者への人格攻撃と転向強要、それに被疑者以外の個人情報の収集。

逃亡の怖れというのもおかしい。現に逮捕・監禁され、釈放したって公安警察が余裕で監視下における人間がどこにどう逃亡するというのか。たぶん被疑者がそろって貧乏人ばかりで逃げたくても逃げられないのに対し、警察の公安部門は潤沢な予算をぶんどってるんだから、こんなアホな話はない。

ぶっちゃけると公安事件を担当する検事って思想検事だし、いうまでもなく公安警察とツーカー。そんなのが請求した懲罰的な報復勾留に対して、ほとんどなんも考えないで判子押してる裁判官は己の不明を恥じるべき。採証が終わってんのに勾留させろっつーのは、公安警察・検察のネチネチとまとわりつく加虐的な嫌がらせだ。それに加担する裁判官のドS趣味って何なの? 地裁刑事部の特質なの?

勾留を認容した裁判官 内田哲也
勾留認容への準抗告を却下した裁判官 波床昌則・丸山哲巳・豊島栄子・朝山芳史・高橋正幸・宮下洋美

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Author:noiz
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